今年度もSBC合同研究会はSFC ORFに参加します。こちらではセッションの内容をお知らせします。
【ORF2019 Session】果たして、社会・地域の問題解決において大学生は必要か —新陳代謝のキャンパスで、何を生み出せるか—
【概要】
学生・卒業生・教職員の協働によって自分ごと化されたキャンパス計画に取り組む「キャンパス創発コンソーシアム」主催のセッションです。
キャンパス創設から30年にわたって、SFCは「問題発見・解決型キャンパス」として人材を育成し、卒業生たちは社会・地域の中で問題解決に携わってきました。この30年で社会や地域の様子は大きく変容しています。SFCもまた、そうした変化に対応し、あるいは先を行くように日々進化し続けてきました。そしてこの秋、総環看の3学部長と政メ研究科委員長が代替わりをし、SFCは新たな体制となっていきます。
本セッションでは、社会・地域の問題解決に必要な人材を育てる場として、これからのSFC・SFC生の在り方を考えます。登壇者には、現役学部生2名に加え、「おかしら」と呼ばれるSFCのディーンたちの中から新旧4名の方々が。ご来場の皆様もぜひ議論に参加いただき、共にこれからのSFC像を模索していきましょう。
【登壇者】
河添 健 前総合政策学部長
濱田 庸子 前環境情報学部長
村井 純 前政策・メディア研究科委員長
加藤 文俊 政策・メディア研究科委員長
林 睦 総合政策学部3年
宮田 美卯 環境情報学部3年
【司会】
木伏 聖陽 環境情報学部2年
【日時】
2019/11/23（土・祝）13:00-14:30
【会場】
東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス ROOM9
【詳細】
https://orf.sfc.keio.ac.jp/2019/session/s-21/
Author: 齋藤 光輝